英進館

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市場情報 非上場
略称 英進
本社所在地 日本の旗 日本
810-0021
福岡県福岡市中央区今泉1-11-12
英進館ホールディングス株式会社
EISHINKAN Holdings CO.,LTD.
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 英進
本社所在地 日本の旗 日本
810-0021
福岡県福岡市中央区今泉1-11-12
設立 1986年12月
業種 サービス業
法人番号 4290001073426 ウィキデータを編集
事業内容 学習塾の運営
代表者 筒井俊英(代表取締役社長)
資本金 5000万円
売上高 192億円(2022年3月期)
従業員数 568名
外部リンク https://www.eishinkan.net/
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英進館(えいしんかん)は、九州を中心に展開する学習塾

英進館(えいしんかん、Eishinkan)は、英進館ホールディングス株式会社が展開する西日本トップクラスの合格実績と規模を誇る大手進学塾。主に福岡県を中心とした九州各県(佐賀長崎熊本大分宮崎鹿児島)と広島県に約70教場を展開し、幼児から高校生までを対象とする受験指導、個別指導、および各種教育サービスを提供している。

特に中学受験高校受験において高い実績を誇り、灘中学校久留米大学附設中学校ラ・サール中学校といった全国の最難関私立校、また修猷館高校筑紫丘高校福岡高校などの地元トップ公立高校への合格者数は九州トップクラスである。「自立した社会人の育成」を教育理念とし、教科学習だけでなく、理科実験教室やキャリア教育なども実施。合格ノウハウとICT技術を融合させたオンラインライブ集団授業(英進館バーチャルキャンパス)個別指導(英進個別)など、多様な学習ニーズに対応したサービスも展開している。1979年(昭和54年)に「九州英才学院」として創業され、1980年(昭和55年)に「英進館」へ改称された。

沿革

  • 1979年4月 - 筒井勝美が中学校受験専門塾「九州英才学院」を設立。
  • 1980年11月 - 九州英才学院に高校受験部門を加え「英進館」に改称。
  • 1984年7月 - 福岡市中央区警固に移転(英進館自社ビル)。
  • 1986年12月 - 英進館を法人化・株式会社を設立。本社を福岡市中央区薬院に設置。
  • 1987年12月 - 西日本地区で初の本格的な理科実験教室を完備した「薬院本校」の中学部校舎が完成
  • 1992年4月 - 全国超難関高受験部門「トップゼミ」を新設
  • 1993年4月 - 灘中久留米附設中ラ・サール中の算数オリジナル教材が完成。
  • 1994年11月 - 個別指導部門を充実させ「パスカル」として本格的にスタート。
  • 1995年7月 - 中央区天神にトップゼミ専門教室として、「薬院本校天神別館」を開校。
  • 1998年11月 - 難関私立入試対策の教材の特許取得。受験用教材としての特許取得は日本初[1]
  • 1999年11月 - 筒井勝美館長が、東京大学教養学部でのシンポジウム「日本の理科教育と大学養育を育てる」にてパネラーとして参加。
  • 2004年11月 - 筒井俊英が代表取締役社長に就任。
  • 2006年3月 - 東進衛星予備校が「小倉本館」「長崎校」「春日本館」でスタート。
  • 2007年3月-天神本館(3号館)完成。[2]
  • 2008年 -「10年後、なりたい自分になる」をキャッチフレーズにキャリア教育をスタート。
  • 2009年5月 - 登下校メール配信サービスを本格導入。
  • 2010年11月15日 - 1957年より広島地区で学習塾を展開していた有限会社鯉城学院(りじょうがくいん)をグループ企業とし、新たに英進館株式会社の100%子会社株式会社鯉城学院を設立[3]
  • 2012年10月 - 花まる学習会を九州で初めてスタート[1]
  • 2014年2月 - シンガポール小学生を対象とした学習塾を開校[4]
  • 2014年10月 - 北九州市教育委員会と連携し、中学3年生を対象にした無料の学習支援事業「中学生ひまわり学習塾」を始めた[5]
  • 2017年10月 - 大阪の医学部予備校「メビオ」をグループ化。
  • 2018年-中高一貫部スタート。
  • 2019年2月 - 代表取締役社長筒井俊英が、経産省「未来の教室」とEdTech研究会委員に就任。
  • 2019年3月 - 東京の医学部進学予備校「YMS」をグループ化。
  • 2019年3月 - 代表取締役社長筒井俊英が、全国学習塾協会副会長に就任。
  • 2020年4月 - 新型コロナウイルス対策のため、対面授業を停止。Zoomビデオコミュニケーションズのソフトを用いたオンライン授業をスタート。
  • 2020年4月1日 - 天神本館(2号館)着工。[6]
  • 2020年6月 - 英進館保護者サイト「eica」を導入。
  • 2020年‐新型コロナウイルスの影響により、シンガポールでの学習塾事業を閉鎖する。
  • 2021年-株式会社ビーシー・イングス「田中学習会」をグループ化
  • 2021年1月31日 - 天神本館(2号館)完成。
  • 2024年4月1日-オンライン学習塾「英進館バーチャルキャンパス」が開校
  • 2024年4月 - 映像授業型 個別指導専門塾「ミラクル」が開校。
  • 2024年10月15日-高校入試過去問集の発行を開始。
  • 2024年10月20日-長崎校が長崎スタジアムシティに移転。
  • 2025年4月 - 個別指導専門塾「英進個別」が開校。
  • 2025年6月15日 - 天神本館(3号館)について校舎の大規模緑化を行い、落成式が行われた。[7]
  • 2025年9月-広島県の学習塾「長井ゼミハンス」、広島県・岡山県の学習塾「大島塾」をグループ化

小学部

小学部では、小学1年生から6年生を対象とした教育プログラムを提供している。 低学年(小学1・2年生):学力の基礎力および応用力を身につけるクラスのほか、特別英才クラスが開講されている。 中学受験クラス(小学3年生~6年生):小学3年生より設置されており、定期的なテストの成績に基づいてクラス分けおよびクラス移動が行われる。クラスは以下の通り。

  • TZS:全国および九州の超難関中学校受験に対応。
  • SZ:九州の超難関中学校受験に対応。
  • S・A:難関私立、地元私立、国立中学校受験に対応。
  • 公立中進学クラス(小学4年生~6年生):中学受験をせず、公立中学校に進学する生徒を対象としたクラス。

久留米附設中学校ラ・サール中学校の難関私立中で連続日本一のほか、福岡教育大学附属中学校熊本大学附属中学校などの国立中学校、福岡大学附属大濠中学校(福岡)、早稲田佐賀中学校(佐賀)、九州学院中学校(熊本)などの私立中学校でも圧倒的な合格実績をもつ。灘中学校開成中学校麻布中学校などの全国区の難関中にも例年合格者を輩出している。

オンラインライブ授業「バーチャルキャンパス」でも小学3年生から中学受験クラスの授業を受けることができ、遠隔地や九州以外の地域および海外の日本人学校の生徒が受講している[8]

中学部

中学部では、中学1年生から3年生を対象としたクラスが設置されており、定期的なテストの成績に基づいてクラス分けおよびクラス移動が行われる。部活動生でも通塾しやすいよう、配慮されたクラス設定となっている。 クラスは以下の通り。

  • TZS・TZ:全国の超難関私立高校受験に対応。
  • 特S:難関私立高校および難関公立高校受験に対応。
  • S:公立トップ高校受験に対応。
  • A:公立高校受験に対応。

福岡県内では各学区のトップの公立高校、第6学区(修猷館高校)、第4学区(福岡高校)、第5学区(筑紫丘高校)、第2学区(小倉高校)、第8学区(明善高校)の合格実績では圧倒的となっている。また、後発である熊本県でも公立トップ高校である熊本高校は校舎あたりの合格者数は最も多い実績となっている。

オンラインライブ授業「バーチャルキャンパス」でも授業を受けることができ、小学部と同様に、遠隔地や九州以外の地域および海外の日本人学校の生徒が受講している[9]

高等部

高等部では、大学受験指導として、以下の二つの事業を展開している。

1.東進衛星予備校の運営: 福岡県、佐賀県、熊本県、大分県、長崎県、鹿児島県の九州6県で、約30校舎の東進衛星予備校をフランチャイズ形式で展開・運営している。

2.独自の対面指導クラス: 福岡市天神地区に拠点を設け、最難関大学現役合格を目指す独自の指導クラスを提供している。

  • TZクラス(高校生):東京大学京都大学九州大学、国公立大学医学部などの現役合格を目指す対面型の指導クラス。数学・英語を重点的に指導し、高校2年生までに大学の二次試験レベルに対応できる学力の完成を目指す。高校3年生では、志望校に特化した授業を行う。
  • 高卒本科(浪人生):浪人生を対象とした対面型の授業を実施している。
  • オンライン講座:高校1・2年生を対象に、「東大攻略オンライン」などのオンライン講座も提供している。

個別指導部

小学生から高校生・高卒生を対象にした個別指導を行っており、集団授業の教室に併設する「個別指導パスカル」と単独の校舎「英進個別」、映像授業型の「ミラクル」を展開している。 「英進個別」には、九州大学生の講師と生徒の自宅をオンラインで結ぶ「ICT英進個別プレミアム」がある。

出版

  • 『「理数教育」が危ない!』(PHP研究所、1999年)
  • 『どうする「理数力」崩壊』(共著)(PHP研究所、2004年)
  • 『危機に立つ日本の理数教育』(共著)(明石書店、2005年)
  • 『世界の科学教育 : 国際比較からみた日本の理科教育』(共著)(明石書店、2006年)
  • 『世界一わかりやすい 九大の理系数学』(KADOKAWA、2006年)
  • 『2026年度 福岡県公立高校入試 過去問&予想問題集』(英進館、2025年)
  • 『2026年度 福岡大学附属大濠高等学校(前期)入試 過去問集』(英進館、2025年)
  • 『2026年度 筑陽学園高等学校(前期)入試 過去問集』(英進館、2025年)
  • 『2026年度 九州産業大学 付属九州高校(前期)入試 過去問集』(英進館、2025年)
  • 『2026年度 東福岡高等学校(前期)入試過去問集』(英進館、2025年)
  • 『2026年度 九州国際大学付属高等学校』(英進館、2025年)
  • 『2026年度 早稲田佐賀高等学校(一般1月)入試過去問集』(英進館、2025年)
  • 『2026年度 熊本県公立高校入試 過去問&直前対策問題集』(英進館、2025年)
  • 『2026年度 鹿児島県公立高校入試 過去問&予想問題集』(英進館、2025年)

校舎一覧

九州を中心に校舎を展開する。

  1. 天神本館
  2. 東京インターナショナルスクール、大濠キンダーガーデン
  3. 薬院本校
  4. 西新本館ー以下福岡市西地区
  5. 荒江本館
  6. 伊都校
  7. 前原校
  8. 藤崎校
  9. 原校
  10. 笹岡校
  11. 姪浜校
  12. 石丸校
  13. 長丘校
  14. 修猷館前校(高等部のみ)
  15. 香椎本館ー以下福岡市東地区
  16. 照葉校
  17. 新宮校
  18. 長者原校
  19. 福間校
  20. 赤間校
  21. 舞松原校
  22. 志免校
  23. 千早校(高等部のみ)
  24. 春日本館ー以下福岡市南地区
  25. 大橋校
  26. 那珂川校
  27. 桧原校
  28. 二日市校
  29. 南ヶ丘校
  30. 原田校
  31. 朝倉街道校
  32. 三国が丘校(高等部のみ)
  33. 小倉本館ー以下北九州地区
  34. 守垣校
  35. 戸畑校
  36. 行橋校
  37. 曽根校
  38. 折尾校
  39. 中間校
  40. 浅川校
  41. 飯塚校
  42. 久留米本館ー以下久留米地域
  43. JR久留米駅前校
  44. 熊本本館ー以下熊本地区
  45. 帯山校
  46. 武蔵ヶ丘校
  47. 水前寺校
  48. 京町校
  49. 江津校
  50. 帯山本校
  51. 近見校
  52. 光の森校
  53. 健軍校
  54. 田迎校
  55. 熊本味噌天神校(高等部のみ)
  56. 健軍若葉校(高等部のみ)
  57. 長崎校ー以下長崎地区
  58. 住吉校
  59. 長崎西前校(高等部のみ)
  60. 長崎千歳町校(高等部のみ)
  61. 鹿児島校ー以下鹿児島地区
  62. 谷山校
  63. 鴨池校
  64. 大分校ー以下大分地区
  65. 明野校
  66. 宮崎校ー宮崎地区
  67. 佐賀校ー以下佐賀地区
  68. JR唐津駅校(高等部のみ)

かつてはシンガポールでの塾業務も行っていた。

脚注

関連項目

外部リンク

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