茜灯里
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1971年3月27日に東京都調布市で生まれた[2]。慶應義塾女子高等学校から慶應義塾大学に進学するも1年で中退。東京大学に進学し、理学部地球惑星物理学科を卒業した。
朝日新聞記者[3]の経験の後、東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻(博士課程)を修了し、2005年に博士(理学)を得た[2]。学位論文の題目は『Isotopic study of noble gas and structure analysis on olivines from kimberlite(希ガス同位体分析と構造解析によるキンバーライト中のオリビンの研究)』[4]。東京大学教員(科学コミュニケーション学・助手[5])を務めた後、東京大学農学部獣医学課程に学士入学し、獣医師免許を取得した[5]。
これまでに、国際馬術連盟登録獣医師[3]、東京工業大学特別研究員[6]、東京大学大学院農学生命科学研究科付属牧場特任助教[7]、鹿児島大学共同獣医学部附属動物病院特任助教(2014年- )[8]、立命館大学総合科学技術研究機構・助教[1]を務めた。
2020年に第24回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞し[2]、2021年2月にデビュー作『馬疫』(受賞時の題名は「オリンピックに駿馬は狂騒う」)を光文社より出版した[1]。
作品
- 『馬疫』(光文社、2021年2月) ISBN 978-4-334-91387-8 / (光文社文庫、2023年3月) ISBN 978-4-334-79506-1
- 『地球にじいろ図鑑:鉱物×日本の伝統色』(化学同人、2023年7月) ISBN 978-4-7598-2096-6
- 『ビジネス教養としての 最新科学トピックス』(集英社インターナショナル、インターナショナル新書、2023年10月) ISBN 978-4-7976-8130-7
- 『AIとSF 2』(ハヤカワ文庫、2024年11月) - 「幸せなアポトーシス」を収録。 ISBN 978-4-15-031584-9
- 『鏡の国の生き物をつくる SFで踏み出す鏡像生命学の世界』(柞刈湯葉、瀬名秀明、麦原遼、八島游舷共著、日刊工業新聞社、2025年8月) ISBN 978-4-526-08403-4
- 『どうぶつ寝顔図鑑 いちばん無防備で、愛おしい瞬間』(オレンジページ、2025年12月) ISBN 978-4-86593-818-0