荒野 (1961年のテレビドラマ)
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| 荒野 | |
|---|---|
| ジャンル | テレビドラマ |
| 原作 | 難千造[1] |
| 演出 | 松本尚彦[1] |
| 出演者 |
佐分利信 田口計 荒木道子 大塚道子 梅津栄 坂下登 川村実保子 ほか |
| 製作 | |
| 制作 | 日本テレビ |
| 放送 | |
| 映像形式 | カラー放送 [2] |
| 音声形式 | モノラル放送 |
| 放送国・地域 | |
| 放送期間 | 1961年11月2日 [2] |
| 放送時間 | 21:45 - 22:55 [3] |
| 放送分 | 70 [3]分 |
| 回数 | 1 |
特記事項: 全編スタジオでのカラーVTR収録 ・第16回芸術祭参加作品 | |
『荒野』(こうや)は、1961年11月2日に日本テレビ系列局で放送された、日本のテレビドラマである。カラー放送。第16回芸術祭参加作品。[2]
以下の文は、読売新聞 1962年11月2日付朝刊5ページのテレビ欄での番組表及び当番組記事、同年11月8日付朝刊5ページ テレビ欄「テレビ週評」記事、及び同年11月14日付朝刊6ページ テレビ欄「カラー・テレビ評」(何れも読売新聞「ヨミダス歴史館」にて閲覧)を基に記載したものである。
日本テレビが1961年に制作したテレビドラマで、11月2日の21:45 - 22:55に放送。この年(第16回)の芸術祭参加作品ということで、単発特別枠での放送。[2]
盲目の夫と不具の妻が北海道の荒野に入植し、あらゆる困難と戦いながら開拓に成功したという、実際にあった10年間の物語を素材にしてドラマ化。この制作にあたり、作家の難千造を始めとする担当スタッフは、約10日間に渡り、札幌市郊外の白石村と泥炭地である江別市篠津(石狩川下流)一帯を訪れて取材した上で脚本等を制作し、日本テレビのスタジオでカラースタジオカメラで撮影・カラーVTR収録を行った。[1]
製作に当たっては、当時のテレビの限界に挑むため、ドラマの舞台である北海道の荒野を、当時日本テレビが番組収録に使っていた403㎡の面積を持つカラーテレビスタジオのみで表現する為に、同スタジオにトラック6台分もの土を運び込んで、畑と流れを作り、風雨と洪水まで出すという手間をかけ、泥炭地の無気味な赤土が黒々とした沃土に変わりゆく変化を色彩のテーマに、作物の緑、吹雪にともるランプ等の色彩を点景として、カラーで描きだしている。[1][4][注 1]