荻巣樹徳
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愛知県に生まれた。少年の頃から植物栽培に興味を持ち、日本の伝統園芸植物の栽培技術を学び、大学へは進まず、オールドローズのコレクションで知られるベルギーのカラムタウト樹木園へ留学、その後もオランダのボスコープ植物試験場、イギリスのキューガーデン、ウィズレー植物園で学んだ。中国で植物調査をするために、四川大学の方文培教授(Fang Wen-Pei、1899-1983)のもとに留学し、中国の植物を学んだ。19世紀末にフランスの宣教師、博物学者、アルマン・ダヴィドが標本を採集して以来、見つけられていなかったヘレボルス・チベタヌス (Helleborus thibetanus)を再発見するなどの功績をあげた。