荻田和秀
From Wikipedia, the free encyclopedia
人物
産科医への進路を産科医の父から反対されていたこともあり、当初脳外科をサブスペシャリティ(専門)とする救急医となることを考えていた。だが、臨床実習で周産期の現場を見たことで使命感を覚え、周産期の道に入る。
高齢出産や早産、切迫流産や病気など高いリスクを抱えた母子を数多く救命しており、大阪大学医学部附属病院の産科チーフを務めたり、1日24時間に12人の赤ちゃんを取り上げたりしたこともあるほど豊富な経験を持つが、産科医の宿命でもある分娩(出産)時の不慮の母体死亡を経験したショックが大きく、産科医をやめたいと何度も思った。しかし、「ドM」と表現する性格に加え、何よりも「やっぱり赤ちゃんが産まれた時の喜びが大きいから」産科医を続けている[4]。
出産を担当した一人が漫画家鈴ノ木ユウの妻だった[5]ことから、鈴ノ木の漫画『コウノドリ』の主人公「鴻鳥サクラ」のモデルとなっている(医療機関名は「聖ペルソナ総合医療センター」)。幼少4歳でピアノを習い始め、『コウノドリ』の鴻鳥の通り医師ジャズピアニストであり、3ケ月に1回ジャズライブも開いている。
出演
- 日本放送協会(NHK)テレビ『プロフェッショナル 仕事の流儀』(2016年5月30日)[6]