華城リチウム電池工場火災
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| 華城リチウム電池工場火災 | |
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| 各種表記 | |
| ハングル: | 화성 전지 제조공장 화재 사고 |
| 漢字: | 華城電池製造工場火災事故 |
| 発音: | ファソン ジョンジ ジェジョゴンジャン ファジェ サゴ |
華城リチウム電池工場火災(ファソンリチウムでんちこうじょうかさい)とは、2024年6月24日に韓国京畿道華城市に位置するアリセルのリチウム電池工場で発生した火災である[1][2]。この火災により23人が死亡、8人が負傷し、死傷者の多くは中国国籍であった[3][4][5]。
火災の経過

2024年6月24日の韓国標準時午前10時31分頃に電池35000個以上が保管されていた電池工場の2階にあった倉庫から爆発が連続して発生した[7]。工場内に保管されていた電池はリチウムを始めとした可燃性の素材を使用したもので、火は直ぐに広まった[8]。工場内では複数の爆発が発生し、白い煙に包まれた[1]。最初の爆発時に倉庫内では100人前後の従業員が作業していた[9]。この火災の結果屋根の大部分は崩落し、爆発の威力により周囲はコンクリートの破片が散らばっていた[10]。
火災現場には機材50台と145人の人材が駆けつけ、午後3時10分頃には鎮火した[7]。
| 映像外部リンク | |
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被害
華城市の消防当局によると、工場の2階にいた中国籍従業員18人、韓国籍従業員2人、そしてラオス国籍の従業員1人が犠牲になったと発表した[11]。消防当局幹部のチョ・スンホの発表によると、犠牲者の多くは工場の構造に不慣れな期間従業員で、火傷ではなく煙に巻かれて死亡した。また、チョは煙の毒性が強く、1・2回吸引しただけで15秒ほどで死亡したと推測している[1]。
火事の勢いが強かった為、遺体の身元確認に時間を要した[1][注釈 1]。工場で行方不明になった人物を捜索するために彼らが所持していた携帯電話が発する電波が用いられた。当局関係者は犠牲者が階段を使って逃げることは出来なかったと推測している[10]。火災現場からは22人の遺体が運び出され、別の1人がその後搬送先の病院で死亡した[3]。