萌え絵師

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萌え絵師(もええし)とは画家の分類の一つ。「萌え絵を描く絵師」のことを指す俗語である。

漫画家イラストレーターアニメーターなどの、絵を職業としている者のほか、アマチュアの絵師にも使われる。

単に「萌え絵」にカテゴライズされるような「萌える少女などを秀逸に描ければこう呼ばれるわけではなく、職業的・趣味的にこのジャンルの絵を専門的、あるいは高い割合で描く者を萌え絵師と称する。「萌え絵」が描ける者でも、それ以外の絵も総合的に描いている場合は「絵師」であり「萌え絵師」とは呼ばれないことが多い。このあたりの境界線は明確ではない。よってプロではアダルトゲームギャルゲー原画家の職に就く者がこう呼ばれることが多い。

美少女を描くのは男性といった先入観などから、「萌え絵師は意外と女性が多い」とされることがある。これに違和感を抱いた「デ・ジ・キャラット」で知られる女性作家こげどんぼ*は、幼い女の子なら誰もが経験する「お姫さま」を描くことがその原点にあるとし、特撮ヒーローなどを愛し続ける男性に似ているなどと語った。これについては、「萌え絵師は意外と女性が多い」という捉え方を変えるエピソードではないかとの評価がされている[1]

2009年7月には、熱烈なファンを持つ萌え絵師のみさくらなんこつが、ウエイトレスの制服デザインなどを手がけたハーレム居酒屋が秋葉原にオープンし、話題となった[2]2011年7月には、NHKが秋葉原で開催した「NHK WONDER LAND 2011」において、西又葵岸田メルらによる「萌え絵師大喜利」と題するイベントが行われたこともあった[3]

関連項目

関連文献

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