葛西健
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岩手県出身。1990年に慶應義塾大学医学部で医学士、1996年ロンドン大学衛生熱帯医学大学院 公衆衛生学科で発展途上国の公衆衛生をテーマに修士号を取得する。
1997年、同大学院にて熱帯医学及び衛生学課程を修了。2006年から2013年に岩手医科大学高次救急センター研究員、同大学より医学博士号を取得。
職歴
- 1990年4月 岩手県の県庁、高次救急センター、宮古保健所に勤務。
- 1994年1月 厚生省(厚生科学課/統計情報部)勤務。
- 1997年4月 厚生省保健医療局結核感染症課の国際感染症専門官に就任
- 2000年7月 WHO西太平洋地域事務局に感染症対策医官として勤務し、新しい結核対策の導入、SARS対応に取り組む。
- 2003年4月 厚生労働省大臣官房国際課課長補佐を務める
- 2004年7月 宮崎県の福祉保健部次長を務め地方自治体初の新型インフルエンザ対応策策定、 健康みやざき行動計画の策定に取り組む
- 2006年4月 WHO西太平洋地域事務局感染症対策課長に就任
- 2012年 WHOベトナム代表に就任
- 2014年7月 WHO西太平洋地域事務局次長兼事業統括部長に就任
- 2018年10月 WHO西太平洋地域事務局長選挙において当選
- 2022年8月 後述の人種差別発言疑惑によりWHO西太平洋地域事務局長を休職
- 2023年3月 WHO西太平洋地域事務局長を解任される[1]