石巻山周辺の山域とともに、愛知県の石巻山多米県立自然公園に指定されている[6]。
一帯は、標高75mから60mくらいの小高い山の緩やかな斜面にあり、広さは、約5haである。木の遊歩道が作られており、湿原を1周することができる。湿性の植物が250種類ほど、その他にトンボやカエルその他の昆虫、動物などが見られる。尾瀬などの、植物が長年にわたり堆積してしっかりとした水量を蓄えた湿原とは異なり、チャートの基盤岩の上にあり、岩盤から湧き出してくると思われる水がその上を流れていくような湿原で、渇水の季節には水枯れのようになることもある。