蒯祺
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蒯祺(かい き、? - 219年)は、中国後漢時代末期の政治家。蒯良・蒯越との関係は不明。妻は諸葛亮の姉。
- 房陵太守
- 蒯祺の記録は少なく、房陵郡の設置時期なども含め房陵太守になった経緯は不明。胡三省は、劉表が房陵郡を設置し蒯祺を太守としたか、蒯祺が自立して房陵太守となったと推測している。
- 系譜
- 清朝の任兆麟による『心斎十種』の中の『襄陽記』の輯本では『萬歷襄陽府志』を引用し「(蒯)欽の祖祺(蒯祺)の妻、すなわち諸葛孔明の姉である」と記している。この記録は、呉慶燾の『襄陽四略』、黄惠賢の『校補襄陽耆旧記』、張林川の『襄陽耆旧記校注』などに引用されている。しかし、任兆麟による『襄陽記』の輯本以前の版本にはこの記述は存在しない。