本格的に栽培されるようになったのは昭和に入ってからである[2]。発祥の地である伊勢市では9月から11月にかけて収穫され[1]、生産農家が炭酸ガスを使い、一昼夜かけて渋抜きしをし、伊勢市藤里町のJA伊勢蓮台寺柿共同選果場[1]に運び入れる。
生産する畑は、伊勢市の勢田町、藤里町、前山町[1]、宇治浦田町に多く、その他市街地にも点在している。JA伊勢蓮台寺柿部会に所属する農家は2015年(平成27年)現在54戸である[1]。
生産量が少ないために主に三重県内で販売され消費されている[1]。2015年(平成27年)の生産量は平年並みで、出荷見込み量は200tである[1]。
生産者や三重県庁などが蓮台寺柿産地振興連絡会を結成しており、毎年収穫体験を開いている[3]。