薫風 From Wikipedia, the free encyclopedia 薫風(くんぷう)とは初夏の若葉や青葉の香りを含んだ穏やかな風。読み下して「風薫る(かぜかおる)」とも。初夏の時候の言葉。俳句では夏の季語。 唐の文宗は以下の詩を作った。最初の2行の「起」「承」は文宗、のこる「転」「結」2行を柳公権がそれぞれ作った。 人皆苦炎熱(人みな炎熱に苦しむ) 我愛夏日長(我夏の日の長きを愛す) 薫風自南来(薫風南より来る) 殿閣生微涼(殿閣微涼を生ず) この詩は北宋の蘇東坡によって批判された。大慧禅師はこの詩から大悟を得てから禅語となった。 俳句 薫風や筆も硯もかくは欠け(久保田万太郎) 薫風や素足かがやく女かな(日野草城) 薫風に膝たゞすさへ夢なれや(石橋秀野) 固有名詞 薫風 (企業) - バドミントン競技用品の製造販売をしていた日本の企業。 薫風 - 東京メトロ半蔵門線表参道駅3番線の発車メロディ。福嶋尚哉作曲。 外部リンク デジタル大辞泉『薫風』 - コトバンク デジタル大辞泉『風薫る』 - コトバンク このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。 Related Articles