藤井清孝

From Wikipedia, the free encyclopedia

藤井 清孝(ふじい きよたか、1957年2月10日 - )は、日本とアメリカで活躍している経営者実業家。REVNA社共同創業者。同社をスタンフォード大学のAIエキスパート達と共同創業し、AIの最先端技術である、「推論(Reasoning)」モデルをベースとしたAIエンジニアリングサービスを日本企業に提供している。

REALM IDx 会長として2017年-2025年米国在住。REALM IDxは、AIを活用した遺伝子解析により癌、認知症の早期発見診断や、同疾病分野の薬剤開発のためのバイオマーカー探索技術やサービスを提供する、カリフォルニア州に本拠を置く米国企業。遺伝子診断大手のAmbry Genetics社、脳神経分野の画像解析ではトップシェアのInvicro社を傘下に持つ。日本帰国後は、国立がんセンターと東京大学と共同で、がんゲノム診断の推進アドバイザーを務める。

来歴

兵庫県神戸市生まれ。灘高等学校東京大学法学部卒業マッキンゼー・アンド・カンパニー東京事務所に入社[1]。東大から新卒でマッキンゼー入社の第1号である。

1986年ハーバード大学MBA(経営学修士号)取得。

ニューヨークの投資銀行 ファーストボストン・コーポレーション(The First Boston Corporation)でM&A業務に従事。ルパート・マードックによるメディア企業買収、三菱地所によるロックフェラーセンター買収、フォーシーズンズ・ホテルによるリージェントホテル買収、サントリーによる英国企業との合弁設立、EMIによるフジサンケイグループからヴァージン・レコードの買収など、数々の国際的大型M&A案件に携わる。

帰国後、ブーズ・アレン・ハミルトン取締役副社長。
1997年に40歳でケイデンス・デザイン・システムズ代表取締役社長に就任。
2000年1月から2005年7月までSAPジャパン代表取締役社長。在任中に売り上げを3倍に伸ばし、日本大企業の7割近くの基幹業務システムとしてSAPのシステムを導入させることを達成。
クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン代表取締役社長。 LVMHの総帥であるベルナール・アルノーに請われてLVMHパリ本社に入社後、ルイ・ヴィトンジャパンカンパニープレジデント&CEOに就任、退任後はLVMH本社アドバイザーに就任。

2008年から2012年、電気自動車インフラサービスのベタープレイス・ジャパン代表取締役社長兼アジアパシフィック代表。オリンパス株式会社 社外取締役、ヘイロー・ネットワーク・ジャパン株式会社代表取締役社長、ザ・リアルリアル株式会社代表取締役社長。

2014-2015年に六本木アカデミーヒルズで、ハーバード・ビジネス・スクールのケーススタディを英語で教える講座を開催。2013-2014年に九州大学客員教授として同大学で国際経営講座を担当。

2016年にコニカミノルタで専務執行役としてグローバルヘルスケアのプレジデントを務めた。

特技など

英語フランス語に堪能。ヘンリー・キッシンジャーとの対談で、"日本人で一番説得力のある英語を話す"と評される。[要出典]

家族など

著書

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI