藤原鳥養 From Wikipedia, the free encyclopedia 時代 奈良時代生誕 不明死没 不明官位 従五位下 凡例藤原 鳥養時代 奈良時代生誕 不明死没 不明官位 従五位下主君 聖武天皇氏族 藤原北家房前流父母 父:藤原房前、母:春日倉老の娘兄弟 鳥養、永手、真楯、清河、魚名、宇比良古、御楯、楓麻呂、北殿、藤原豊成室妻 大伴道足の娘子 塩麻呂、小黒麻呂、藤原永手室テンプレートを表示 藤原 鳥養(ふじわら の とりかい)は、奈良時代の貴族。藤原北家の祖である参議・藤原房前の長男。官位は従五位下。 天平元年(729年)正六位上から従五位下に叙せられる。これは弟・永手の叙爵(天平9年〔737年〕)より8年程早い事から、父・房前が20歳代前半であった、慶雲年間(704 - 708)の生まれの可能性が高い[1]。 その後『六国史』等に鳥養に関する記述がない事から、次男・小黒麻呂が生まれた天平5年(733年)から程なくして早世したものと考えられている[2]。なお、鳥養自身は五位に留まったが、子孫は藤原小黒麻呂以降3代に亘って公卿に昇っている。 系譜 『尊卑分脈』による。 父:藤原房前 母:春日倉老の娘 妻:大伴道足の娘 男子:藤原塩麻呂 次男:藤原小黒麻呂(733-794) 生母不詳の子女 女子:藤原永手室 脚注 ↑ 高島[1983: 282] ↑ 木本[2012: 1] 出典 高島正人『奈良時代諸氏族の研究』吉川弘文館、1983年 木本好信「藤原永手について」『甲子園短期大学紀要 30』甲子園短期大学、2012年 『尊卑分脈 第一篇』吉川弘文館、1987年 Related Articles