柏崎市内で人形・玩具店を営んでいた藤村氏が米国での商業施設視察をきっかけに1974年(昭和49年)にホームセンター経営に進出[3]。1988年(昭和63年)には同社として初めてショッピングセンターを手掛け、「アイリータウン」の1号店を柏崎市に開店[4]。その後同年に小千谷市、1989年に長岡市、1990年に燕市に進出しアイリータウンは計4店となった[4]。
1988年10月にオープンした柏崎市東長浜のアイリータウンは2階建てで、総合衣料品・雑貨の長崎屋、総合食品のサンドール新潟、スーパードラッグストアの藤村の3店舗を核として43店のテナントや1600台の駐車場、動く歩道(オートライン)を備えてスタートした[5]。
1988年12月にオープンした小千谷ショッピングセンター(愛称:アイリータウン小千谷)はRC造2階建てで、ホームセンターの藤村、衣料品のリビング、総合食品のやませの3店を核店舗として800台の駐車場を備えてスタートした[6]。
1989年10月にオープンした長岡堀金ショッピングセンター(愛称:アイリータウン長岡川崎)は平屋建ての建物に核となるアイリーホームセンターのほか飲食店など8テナントが入る形でスタートしたが[7]、1992年(平成4年)に増床が行われ、魚の角上魚類、肉のヒルトップ(明治屋産業)などカテゴリーキラーのディスカウントストアを集めたパワーセンターとしての要素が加わった[4][8]。