名掛丁藤村広場

宮城県仙台市宮城野区にある公園 From Wikipedia, the free encyclopedia

名掛丁藤村広場(なかけちょうとうそんひろば)は、宮城県仙台市宮城野区名掛丁にある広場公園である[1]。かつて島崎藤村が下宿していた三浦屋の跡地に存在し、「日本近代詩発祥の地」とする詩碑が建てられている[2]

座標 北緯38度15分43.39秒 東経140度53分1.78秒
面積 0.1008 ha[1]
概要 名掛丁藤村広場 Nakakecho Toson Square, 分類 ...
名掛丁藤村広場
Nakakecho Toson Square
入口(2025年3月18日)
分類 広場公園[1]
所在地
座標 北緯38度15分43.39秒 東経140度53分1.78秒
面積 0.1008 ha[1]
運営者 仙台市
事務所 宮城野区建設部公園課[1]
テンプレートを表示
閉じる

概要

2004年3月に完成。名前の由来は、日本近代詩の先駆けとなった詩集『若菜集』を書いた島崎藤村が下宿していた「三浦屋」があったことによる。 広場の面積は、1450平方メートル。40メートル四方の敷地に、『若菜集』の表紙画をモチーフにした蝶の図柄がカラーブロックで描かれている[3]

石碑

広場内には、3つの石碑が設置されている。

石碑「日本近代詩発祥の地」

広場の建設にあわせて設置された。『若菜集』の表紙図柄および「ここ三浦屋にありて 若き島崎藤村 日本近代詩の夜明けをつげる『若菜集』を生む」という文言が彫り込まれている[3]。なお、あわせて、1994年に名掛丁東名青年部が藤村下宿先の三浦屋跡地に建てた看板も、広場近くの鹽竈神社に移設されている。

詩碑「草枕」

『若菜集』のなかの一篇「草枕」を島崎藤村の直筆でしたためた石碑。2007年9月に仙台市青葉区にある青葉山城址より移設されている。 

詩碑「潮音」

もとは仙台市宮城野区荒浜地区にあったが、2011年の東日本大震災によって同地区が荒廃し放置されていたため、2015年8月に藤村広場に移設している[4]

脚注

関連項目

Related Articles

Wikiwand AI