藤津亮太
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静岡県藤枝市出身[1]。静岡県立藤枝東高等学校、名古屋大学理学部分子生物学科卒業。
静岡新聞記者、『SPA!』編集者を経て[2]、フリーのライターとなる。アニメーションに対する深い造詣をもち、扶桑社より刊行された『アニメ評論家宣言』をはじめ、アニメ・漫画の専門雑誌にてコラムを多数執筆。カルチャーセンターにてアニメに関する講座も行っている[3]。大学時代は理学部分子生物学科で合唱サークルの文集を執筆、製作していた経験が生業の元となっている[2]。
ニコニコチャンネルでは「アニメの門チャンネル」を解説。毎月一つのテーマを取り上げて生放送とブロマガの公開を行っている。
2010年より、NHKラジオ第1でアニメを題材にしたトーク番組『渋谷アニメランド』がレギュラー放送になるに当たり、そのパーソナリティーとして冨田明宏(アニメ・音楽評論家)と隔週交代で担当。主にアニメーションクリエーターへのインタビューを行っていた。
藤津亮太はペンネームで、本名は難読である[4]。
著作権侵害騒動
著作
単著
- アニメ「評論家」宣言(扶桑社、2003年/ちくま文庫(増補版)、2022年) ISBN 978-4480438201
- チャンネルはいつもアニメ――ゼロ年代アニメ時評(NTT出版、2010年) ISBN 978-4757142534
- ぼくらがアニメを見る理由――2010年代アニメ時評(フィルムアート社、2019年) ISBN 978-4845918362
- アニメと戦争(日本評論社、2021年) ISBN 978-4535587533
- アニメの輪郭――主題・作家・手法をめぐって(青土社、2021年) ISBN 978-4791774173
- 富野由悠季論(筑摩書房、2025年) ISBN 978-4480816979
編纂
- 富野由悠季『ガンダムの現場から――富野由悠季発言集』氷川竜介と共編(キネマ旬報社、2000年) ISBN 978-4873765372
- 『Z bible――『機動戦士Zガンダム‐星を継ぐ者』完全ドキュメント』氷川竜介と共編(講談社、2005年) ISBN 978-4063720419
- 声優語 ~アニメに命を吹き込むプロフェッショナル~(一迅社、2017年) ISBN 978-4758015332
- プロフェッショナル13人が語るわたしの声優道(河出書房新社、2019年) ISBN 978-4309256351
- 中島かずきと役者人(KADOKAWA、2020年)
- ゆうきまさみ ロングインタビュー(小学館・ビックコミックスペシャル、2021年)