藤﨑摠兵衛商店
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株式会社藤﨑摠兵衛商店(ふじさきそうべえしょうてん)は、埼玉県秩父郡長瀞町に本社を置く日本酒の酒造メーカー。享保13年(1728年)、創業。
中山道の裏街道として栄えていた十国街道の鬼石宿(現在の群馬県藤岡市鬼石地区)にて、日野商人であった藤﨑宗兵衛光重が同地を拠点に創業した。
昭和40年代に寄居本社に醸造所を移す。以降、創業地は群馬支店となる。所有者は変わっているものの現存しており、製造銘柄のひとつである「鬼面山」は同地にて醸造されている。
酒米は埼玉県産のみ、仕込み水は風布地区の「日本水(やまとみず)」を使用している。[2][3]
旧・新井家住宅と隣接し、宝登山神社参道の道筋にある。
2013年、濵田酒造の傘下に入る[4]。旧法人は経営不振により解散する[5]。
2018年、埼玉県寄居町[6]から長瀞町に酒蔵を移設。日本酒醸造研究所・長瀞蔵(ながとろぐら)として開蔵。仕込み蔵と売店棟からなる。売店棟では埼玉の酒米「さけ武蔵」を使った日本酒「長瀞」や、埼玉の食用米「彩のきずな」を使ったにごり酒などをはじめ、地元食品・工芸品なども販売しているほか、各種の酒の試飲や、秩父の名産品などの試食も可、休憩スペースも有り。仕込み蔵は無料で見学可能で、タイミングが合えば麹室での麹づくりなどの作業工程を見ることができる。[7]