虞美人草 (漫画)
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| 虞美人草 | |
|---|---|
| ジャンル | 少女漫画 |
| 漫画 | |
| 作者 | 岸裕子 |
| 出版社 | 白泉社 |
| 掲載誌 | LaLa |
| レーベル | サンコミックス・ストロベリーシリーズ(朝日ソノラマ) |
| 発売日 | 1981年1月号 |
| その他 | 51ページ |
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『虞美人草-ひなげし-』(ぐびじんそう-ひなげし-)は岸裕子による日本の漫画作品。『LaLa』(白泉社)1981年(昭和56年)1月号に掲載された。
『週刊マーガレット』(集英社)でデビューし、その後9年の間、『別冊少女コミック』を中心とした小学館で作品を発表してきた岸裕子が、初めて他社の雑誌に発表した作品で、かなりの緊張を強いられた、と述懐している[1]。岸裕子の描く同性愛描写など、彼女の特質が色濃く表れた作品である。同時に、青春の日への追憶が、テーマの一つとして大きくクローズアップされている。
シモンは学生時代に日本に留学中に知り合った日本人の恋人、百合子のことを待ち続けて17年間、研究の日々を過ごしていた。そんな彼を心配に思った友人で富豪の息子、ルネは息抜きに自分の通う男娼のつとめるバーにシモンを招待する。そこで、シモンは、百合子にそっくりなルネの情人、コクリコと名乗る少年に出会う。その後、コクリコを手に入れたルネは、シモンに1週間、彼の面倒を見てくれるようにと依頼する。