衣川智弥

From Wikipedia, the free encyclopedia

衣川 智弥(きぬがわ ともや)は、日本の宇宙物理学者重力波天文学および連星進化理論の研究を行っている。

2011年3月、京都大学理学部卒業。2013年3月、京都大学大学院理学研究科修士課程修了。2016年3月、京都大学大学院理学研究科博士課程修了。

2016年4月、東京大学宇宙線研究所特任研究員に就任。2018年4月には、東京大学理学系研究科天文学専攻に日本学術振興会特別研究員SPDとして所属。また、2020年1月には東京大学宇宙線研究所助教(東京大学卓越研究員)に。

2023年4月、信州大学工学部准教授に就任した。

研究分野

衣川氏の主な研究分野は以下の通りである。

重力波天文学:連星ブラックホールや中性子星‐ブラックホール系の合体による重力波放射の理論解析およびその観測可能性の評価[1]

連星進化理論:多数存在する連星系の進化過程をモデル化し、超新星爆発、ガンマ線バースト、ブラックホール形成などの天体現象との関連性を研究[1]

初代星の研究:宇宙初期に形成された初代星の進化と、これらが重力波源となる可能性について検討する[2]

主な業績

受賞歴

脚注

Related Articles

Wikiwand AI