補体依存性細胞傷害

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補体依存性細胞傷害(ほたいいそんせいさいぼうしょうがい、: complement-dependent cytotoxicity、CDC)は、IgG抗体およびIgM抗体のエフェクター機能である。抗体が標的細胞(細菌やウイルスに感染した細胞など)の表面抗原に結合すると、これらの抗体に結合したタンパク質C1q英語版によって補体系の古典経路が作動し、膜侵襲複合体(MAC)が形成され、標的細胞が溶解することになる。

補体系は、ヒトのIgG1、IgG3、IgM抗体によって効率的に活性化され、IgG2抗体では弱く、IgG4抗体では活性化されない[1]

治療用抗体[2]や抗体断片[3]が抗腫瘍効果を発揮するための作用機序の一つである[4][5]

治療用抗体

関連項目

参考資料

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