褶曲
地層の側方から大きな力が掛かった際に、地層が曲がりくねるように変形する現象
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向斜・背斜
地層の谷にあたる部分を向斜(英: syncline)、山にあたる部分を背斜(英: anticline)という。ただし、これらの用語は地層の上下が特定できているときのみ使われるため、上下の特定が困難な場合は向斜状構造をシンフォーム(英: synform)、背斜状構造をアンチフォーム(英: antiform)と呼ぶ[2]。
向斜の場合、曲がりきった低い部分を底といい、各地層の断面の底を結んだ線を向斜軸面という。これが地形図に平面的に表される際には褶曲軸(向斜軸)と呼ばれる。この考え方は背斜でも同様に行われる(背斜軸面・背斜軸)。
向斜軸面(背斜軸面)は必ずしも鉛直方向にあるわけではなく、一定の傾斜がついているために、地形図の判読には注意する必要がある。
単斜
向斜・背斜のほかに単斜(英: monocline)が存在する。

