西尾昭二
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概要
合気会師範として国内外で幅広く指導した。居合道・柔道・空手道・杖道など他の武道も修めており、それらの要素を技や稽古法に取り入れ独自の境地を開いた。
「西尾スタイル」とも呼ばれる独特の技術は「開祖が遺した技を正しく伝えていない」と批判されることもあったが、当身を多用する技や、当ての呼吸を基にした『作り・崩し』から『投げ・押さえ』に至る多彩な技法は、武術性に富んだ、実戦性の高い合気道として、国内はもとより海外ではなお一層高い評価を受けることになった。これにより、日本国内各地およびヨーロッパ各国やアメリカ、メキシコなどの道場で長年指導にあたった。
また、現在の合気会が規定している昇段審査規定は、西尾が講道館の審査規定を参考にして、新たに合気道用に創作したものがベースになっている。
