西面
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歴史
「西面」の地名は、かつての面(村に相当する行政単位)の名に由来する。日本統治時代の慶尚南道東萊郡西面は、現在の釜山鎮区と南区のほぼ全域を管轄していた[1]。西面の面事務所(村役場)が釜田洞にあったことから、釜田洞の集落のことを指して「西面」と呼ぶようになった。
行政機関・行政区域としての西面は1936年に釜山府に編入され、釜田洞には府庁の釜山鎮出張所が置かれた。解放後の1957年、釜山市域に区制が布かれると、釜山鎮出張所は釜山鎮区庁となった。1999年に区庁舎が釜岩洞に移転するまで、釜田洞は地域行政の中心地であった。
繁華街として発展する契機は、1985年に釜山地下鉄1号線が開通したことである。交通網の再編に伴い、市内バス路線の大部分が西面を経由することとなり、乗り換えの拠点となった。1995年にはロッテ百貨店が出店した。

