見届け人秋月伊織事件帖

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見届け人秋月伊織事件帖」(みとどけにんあきづきいおりじけんちょう)は、講談社文庫より刊行されている藤原緋沙子による時代小説シリーズ。

時は江戸末期、外国船がたびたび姿を現すようになり、世情不安になった頃。古本屋「だるま屋」には、公儀の裏事情から町の噂まで、様々な風聞が集まる。その噂の出所や行く末を追う「見届け人」秋月伊織が、様々な事件と遭遇し、解決していく。

だるま屋

江戸の旅籠町[1]にある古本屋兼お記録屋。主人である吉蔵は、幕府の人々、各藩の留守居役や家臣たち、商人や町人農民たちなどから、様々な情報を仕入れ、それを日記に記している。その写しが、諸藩や商店などに回覧、あるいは販売され、その対価によって店は大いに繁盛している。

見届け人

持ち込まれた情報が正しいかどうか、あるいはその出所などを押さえて、吉蔵に報告する役目。通常はこのような仕事を下座見(げざみ)と言うが、だるま屋では見届け人と呼ぶ。

情報料

日記の回覧料は、月毎に一[2]。一見の客には、一つの情報につき九十八[2]。ただし、異国船の話など特種の場合には、倍以上の値段をつける。

登場人物

作品リスト

脚注

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