言語図書局
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活動
マレー語の整備
言語図書局は、マレー語の正書法を整備した[4]。また、近代的な事柄を語るための語彙がマレー語で発達していなかったことを受け、様々な分野の専門家たちとともに用語を整備した[4]。
また、言語図書局は辞典の編纂にも取り組んでいる[4]。1970年にはマレー語辞典『カモス・デワヌ (Kamus Dewan)』の初版を刊行し、2005年には第4版を刊行した[4][5]。さらに、2020年には新しいマレー語辞典『カモス・デワヌ・プータナ (Kamus Dewan Perdana)』を刊行した[4][5]。他にも、語学能力検定も実施している[2]。
出版事業
言語図書局は出版社として、学習書、教養雑誌、文学作品、辞書、専門書などを出版しているが、そのほとんどはマレー語で書かれたものである[1]。また、他言語で書かれた文学のマレー語への翻訳も行っている[6]。他にも、マレー語の魅力をアピールしたり、マレー語で創作活動を行う人材を育成したりするために、言語・文学関連の講座や各種コンテストを開催している[5]。
なお、マレーシアでは、教育省の管轄下で言語図書局が作成する教科書しか使用が認められていない[1]。そのため、野元裕樹は言語図書局について「マレーシア人なら誰でもその名を聞いたことがあるし、何をやっているか具体的なイメージがわく」と述べている[1]。
