言語道断
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言語道断(ごんごどうだん)は、仏教からの言葉。
由来
現代では、言葉では言い表せないほど酷いことを意味する場合にこの言葉が用いられている。この反対に言葉では言い表せないほど素晴らしいことを表す場合にもこの言葉が用いられている。他には言葉では言い表せないような心の状態のこともこの言葉が用いられている[1]。
この言葉は仏教が由来である。龍樹の言葉からである[2]。この言葉は仏教の奥深い真理や悟りの境地を表すという言葉であった。奥深い考えや究極の境地というのは、言葉では表現できないほど尊く素晴らしいことから、この言葉を用いて表されていたのであった[3]。『華手経』には、言語道断というのは心が滅した状態であるというようなことが書かれている。隋の時代の中国の書物である『法華玄義』では、言葉で表すことができないほど素晴らしいことのことが言語道断と言われるようなことが書かれている[4]。
脚注
- ↑ 日本国語大辞典,四字熟語を知る辞典,日本大百科全書(ニッポニカ), デジタル大辞泉,精選版. “言語道断(ゴンゴドウダン)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2026年1月21日閲覧。
- ↑ “言語道断 | 生活の中の仏教用語 | 読むページ | 大谷大学”. www.otani.ac.jp. 2026年1月21日閲覧。
- ↑ nakamuranami (2023年10月25日). “【言語道断】の正しい意味は?|今さら聞けない四字熟語 | Domani 言語道断とは言葉にできないほどひどいこと。言葉の由来や例文、類語を解説”. Domani. 2026年1月21日閲覧。
- ↑ “言語道断 | スピーチに役立つ四字熟語辞典 | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス”. 情報・知識&オピニオン imidas. 2026年1月21日閲覧。