谷村まち子 From Wikipedia, the free encyclopedia ポータル 文学 谷村 まち子(たにむら まちこ、1914年1月25日[1] - 1987年7月2日[2][3])は、日本の児童文学作家、翻訳家。 本名・新谷 依枝(よりえ)。夫は新谷 藤楠[注釈 1]。 東京に生まれる[注釈 2]。津田英学塾卒業[4]。自ら児童文学を創作するほか、多くの英米児童文学を翻訳、少女小説の翻訳が多い。真知子、満智子などの表記もある。 著書 『ヘレン・ケラー物語 少女のための』(大日本雄弁会講談社) 1949.10 『愛の夢 少女小説』(妙義出版社) 1949.6 『虹に立つ乙女』 (谷村満智子, 佐藤漾子絵、金の星社、世界名作物語) 1949 『愛の花かげ』(山本サダ絵、ポプラ社) 1954 『心のふるさと』(山本サダ絵、ポプラ社) 1955 『七色の虹』(花房英樹絵、ポプラ社) 1955 『冬来たりなば』(山本康代絵、ポプラ社) 1956 『ゆきうさぎ』 (中央出版社、幼年文庫) 1960 『貝のうた』(同信社) 1962、のちヨルダン文庫(1964) 『ちょうの夢』(井崎昭治絵、ヨルダン社) 1968 翻訳・再話 『神々の贈物 ギリシヤ・ローマ神話』(村上正夫絵、雄鶏社) 1948 『森の魔王 コサック民話』(谷村満知子名義、秋岡よしを絵、公文館、世界名作童話集) 1949 『ギリシア神話』(トマス・ブルフィンチ、西村保史郎絵、あかね書房、幼年世界名作全集) 1956 『黒い眼のレベッカ』(ケイト・ダグラス・ウィギン、編著、西村保史郎絵、偕成社、世界少女名作全集) 1958 『黒馬物語』(アンナ・シュウエル、編訳、中央出版社、少年少女文庫) 1959 『おちびさん』(エルウィン・ブルックス・ホワイト、中央出版社、少年少女文庫) 1959 『バンビ』(フェリックス・ザルテン、中央出版社、少年少女文庫) 1959 『天使の花かご』(クリストフ・フォン・シュミット、編著、辰巳まさ江絵、偕成社、世界少女名作全集) 1959 『クリスマスの天使』(ウィギン、編著、若菜珪絵、偕成社、世界少女名作全集) 1959 『家なき子』(エクトル・マロ、富岡襄絵、集英社、少年少女物語文庫) 1959 『のんにとまんにのぼうけん』(ヨーン・スウェソン原作、中央出版社、幼年文庫) 1963 『ヒッコリーちゃん』(キャロリン・S・ベイレイ原作、鈴木悦郎絵、中央出版社、少年少女文庫) 1963 『オクスフォード世界の民話と伝説1 (イギリス編1)』(ジェームズ・リーブズ、中野好夫共訳、朝倉摂絵、講談社) 1964 『愛の妖精 / 魔の沼』(ジョルジュ・サンド、偕成社、少女世界文学全集) 1964 『愛の天使ロモラ』(ジョージ・エリオット、山中冬児絵、偕成社、少女世界文学全集) 1965 『動く肖像画の謎』(マーガレット・サットン、高橋懿国絵、偕成社、世界探偵名作シリーズ) 1969 『ちびくろさんぼ』(ヘレン・バンナーマン、菊池貞雄, 浦田又治絵、ポプラ社、オールカラー名作絵本) 1971 『夢のバレリーナ』(グラディス・マルバーン原作、編著、西村保史郎絵、偕成社、少女名作シリーズ) 1972 『ぎざみみうさぎ』(アーネスト・シートン、高木厚画、ポプラ社、シートン動物ものがたり) 1973 『白鳥の湖 バレエ名作集』 (ポプラ社文庫) 1984.3 ヨハンナ・スピリ 『アルプスの少女』(ヨハンナ・スピリ、外山えみ子絵、同和春秋社、世界少年少女名作選集) 1956 『ヴィルデンシュタイン城』(ヨハンナ・スピリ原作、中央出版社、少年少女文庫) 1959 『やぎかいのもに』(ヨハンナ・スピリ訳編、小坂しげる絵、女子パウロ会) 1973 バーネット 『ひみつの花園』(フランシス・エリザ・ホジスン・バーネット、編著、立野保之介絵、同和春秋社、世界名作童話集) 1956、のちポプラ社文庫 『小公子』(バーネット、高橋秀絵、同和春秋社、世界名作童話) 1957 『小公女』(バーネット、田中潮絵、岩崎書店、世界少女名作全集) 1963、のち偕成社文庫 エレナ・ポーター 『金髪のマーガレット』(エレナ・ポーター、編著、田村耕介絵、偕成社、世界少女名作全集) 1959 『スウ姉さん』(エレナ・ポーター、谷俊彦絵、講談社、世界名作全集) 1960 『少女ポリアンナ』(ポーター、山野辺進画、集英社、母と子の名作童話) 1974 キャロリン・キーン 『古い柱時計の秘密』(キャロリン・キーン原作、池田仙三郎絵、金の星社、少女世界推理名作選集) 1962、のちフォア文庫 『赤い舞踏靴の秘密』(キャロリン・キーン、小林与志絵、ポプラ社、ジュニア世界ミステリー) 1968 『サーカス少女のひみつ』(キーン、ポプラ社文庫) 1980.6 ジーン=エストリル 『バレエひとすじに』(ジーン=エストリル、偕成社、ドリーナ バレエ シリーズ) 1978.10 『はじめての愛』(ジーン=エストリル、偕成社、ドリーナ バレエ シリーズ) 1978.11 『バレリーナの道へ』(ジーン=エストリル、偕成社、ドリーナ バレエ シリーズ) 1978 脚注 [脚注の使い方] 注釈 ↑ 新谷藤楠は再婚(もしくは再々婚)による配偶者。著書『貝のうた』(1962年)の「まえがき」は、前々年の1960年3月26日に17歳で亡くした子・ゆり子への思いが三回忌に書かれたものであるが、「たったひとりこの世に取り残された」と書かれていて、当時は独身であったことがうかがえる(その奥付の著者紹介に出生名である「浅田 依枝」が本名として載せられている)。なお、『人事興信録』(第12版〈昭和14年〉、アの部108頁)によれば、同姓同名の「浅田依枝」(浅田洋次郎5女、大正3年1月生)が五島忠久に嫁いでいる(言語学者の五島忠久はのちに別の女性と結婚。1910年生 - 2010年没)。 ↑ 父・浅田洋次郎の住所は東京府東京市四谷区東信濃町。 出典 ↑ バーネット原作『ひみつの花園』奥付にある編者略歴に記載。 ↑ 『著作権台帳』 ↑ 日外アソシエーツ株式会社 編『ジャパンWHO was WHO――物故者事典1983~1987』日外アソシエーツ、1988年3月25日、392頁。NDLJP:13235997/241。「73歳(脳腫瘍)」 ↑ コトバンク 関連項目 日本の小説家一覧 児童文学作家一覧 典拠管理データベース 全般VIAF国立図書館ドイツ日本韓国 この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。表示編集 Related Articles