谷美幸

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出身地 日本の旗 日本兵庫県
ジャンル
谷 美幸
出身地 日本の旗 日本兵庫県
ジャンル
職業
担当楽器
活動期間 2008年 -

谷 美幸(たに みゆき)は、アメリカ在住のドラマー音楽プロデューサー作曲家編曲家サウンドデザイナーサウンドスケープアーティスト空間音響デザイナー都市計画家第66回グラミー賞にノミネートされた[1]Magic Slimと共演。第54回グラミー賞ノミネート候補アーティスト[2]Curits Kingのメインドラマーとして世界ツアーに同行し、近年は音楽プロデューサー、編曲家、イマーシブ・サウンドデザイナーとしても活動している。


24歳から海外でプロドラマーとして活動し、第66回グラミー賞にノミネート[1]したMagic Slim第54回グラミー賞ノミネート候補アーティスト[2]Curits Kingを含む、世界約60カ国のアーティストと約700本の即興セッション、世界約10万人の前でドラムを披露してきた。1950年代〜1990年代のアメリカン・ポップス、ブルーズ、カントリー、ロックンロール、ファンク、ロックのすべてのビートを網羅しており、すべてのライブを即興で演奏している。

2024年から、音楽プロデューサー「イクイ・ミナト」として、サウンドプロデュースや楽曲提供をスタート。

世界最大のファッションイベントNew York Textile Month 2024にて、作曲、編曲、ミックス、マスタリングまで一気通貫で制作した「Woven by Fate」を提供した。この楽曲には、100年前から使われている、福岡伝統工芸・久留米絣の織り機の音をビートに使い、イマーシブなサウンドデザインが施されている。2025年3月より、PARCOの招待制VIPラウンジのサウンドプロデュース、オリジナル楽曲を提供。同年3月に、三越日本橋本店にて、70万人が予約待ちのドライヘッドスパ、悟空のきもち。と、イマーシブサウンドのコラボレーションをしている。[3]


経歴(詳細)

音楽家としての経歴

2002年、18歳で上京。バンタン芸術学院に入学し、音楽理論と各楽器演奏、DTMを学ぶ。同年、くるりのPV出演オーディションに合格し、「男の子と女の子」に出演した。(千の風になって秋川雅史からコーラスを学んでいた。)

2003年、19歳のときにドラムに目覚める。元ザ・茶番ドラマーの原田哲也に師事。2006年、23歳のときに、GLAYサポートドラマーの永井利光LINDBERGのベーシスト川添智久の才能を発掘した、ギタリスト米良治彦のバンドオーディションに合格。アメリカでの演奏経験がある米良治彦とのバンド活動を通して、海外活動を意識するようになった。

2008年、25歳から、イギリスなど、海外でプロドラマーとして活動。2009年、第54回グラミー賞ノミネート候補アーティスト[2]Curits Kingからオファーを受け、Japan Blues Festival 2009に出演。同イベントのために来日していた米国の音楽事務所 SAGEBRUSH PRPDUCTIONSのVice Director、Michael Blackmore[4]から、熱烈なスカウトを受ける。マディ・ウォーターズハウリン・ウルフが築き上げたシカゴ・ブルースの伝統を1970年代から2010年代まで守り続けた「第二世代の重鎮」であり、シカゴンブルースの殿堂入りアーティスト (2017) Magic Slimと即興セッションにて共演を果たした[5]。演奏力の高さと、ドラマーとしての実力がMagic SlimおよびMichael Blackmoreから高く評価され、同事務所にスカウトされている[6][7]

2010年から、The Curtis King Bandの海外ツアーにメイン・ドラマーとして同行し、ベトナムのHue Festival 2010[8][9]中華人民共和国の特別行政区マカオのChamber Concert Series at the "Clube Militar de Macau"に出演。2011年には、同じマカオの高級ホテルVenetian Macao-Resort-Hotelで、ジミ・ヘンドリックスの従兄弟であるRiki Hendrixとも共演している[10]

2011年頃から、日本池袋のマイルスカフェにて、プロミュージシャンが集うセッションイベントに、SMAPのドラマーを務める友人、Jay Stixxと定期的に出演していた。あるとき、LAから来日していたドラマーDavid Cowanが、Miyukiのドラムが出すグルーヴに驚き、思わず演奏動画を撮影した[11]。それ以来、交友を深め、2023年にDavid Cowanが准教授を務めるボストンのバークリー音楽大学を訪問。2025年から、グルーヴメソッドの共同開発を行っている。

2012年には、アフリカガーナのAfrican Beach Hotelで開催されたSummer Festival 2012に、現地のパーカッションを使ったソロ公演を行い、Best Woman Performance Awardを受賞した[12]

2010年から2015年にかけて、東京都内の英国ブリティッシュパブWhat the Dickens!、Ruby Room、Pink Cow、Cosmos Cafeなどに連日通い、世界約60カ国以上のアーティストと即興セッションを重ねている。2015年の時点で、海外ツアーを含めて、合計約700本以上のライブ、約10万人の前で即興セッションを行った。

都市計画家としての経歴

2008年より、世界8カ国 12都市に滞在。途上国における、都市交通インフラ開発の計画提案や、国家間における海外投融資事業にて、総額数十兆円の事業計画を策定した。JETROおよび経済産業省の日本技術のインド進出支援事業メンバーにも選任されている。

2011年〜2016年の間に、世界12都市に滞在[注 1]

2018年、国家資格「技術士 建設部門 都市及び地方計画」に合格。

編曲家の経歴

2020年、アメリカへ移住。音楽プロデューサー編曲家としての活動を開始した。[13]

2022年、英語音楽教材Rhymoeを出版。[14]。この音楽教材は、英語教育関係者を中心に、全国の幼保園および小学校に導入され、渋谷区の子育て支援施設「すぽっと!」のプログラムでも使用されている。「すぽっと!」は、元テニスプレイヤー杉山愛選手の母で、コーチ、医学博士である杉山芙沙子氏が館長を務め、子ども向けの教育プログラムを提供する施設である。

Rhymoe(ライモー)英語音楽教材では、英語の童謡35曲をジャズ、ラテン、ロックなど世界各国の音楽ジャンルに編曲。また、全収録曲(75曲)に、英語の「言語のリズム」だけを解析したミックス、サウンドデザインも手がけている。[15]。マーケティングやクラウドファンデングも手掛け、150万円の支援金を集めた[16]。同フォニックス教材にも、オリジナルのドラムトラックを提供し、初回発行分1000冊が即完売した。

0歳から10歳の子どもたちの運動中の足の動きを音楽リズムとして解析し、子どもの体の動きに連動したビートを使って、EDM調にアレンジしたオリジナル楽曲を同施設に提供している。[17]。この楽曲は、杉山愛選手の妹で、元プロゴルファーの杉山舞選手が、子どもアスリート向けの教育プログラムに起用されている。

社会起業家の経歴

2024年6月、アメリカ法人ONTSUBU LLCという音楽出版社兼プロダクションを設立し、代表に就任。 同年9月、韓国発ぼーっとする大会を日本で開催する株式会社VIS社外取締役に就任した。

音楽プロデューサー|サウンドデザイナーの経歴

株式会社VISの代表取締役でファウンダープロデューサーでもある古井敬人の提案により、2024年、音楽プロデューサー「イクイ・ミナト」としての活動を開始。楽曲提供をスタート。

アメリカニューヨークで開催されるNew York Textile Month 2024にて、初の楽曲を発表。約100年の福岡伝統工芸・久留米絣の織り機の音をビートに使い、20代に人気のあるLofi House調に仕上げた「Woven by Fate」を提供した。日本を代表する伝統工芸久留米絣のファッション展示「Tradition into the future」にて使用されている。

2025年3月より、PARCO招待制VIPラウンジに、オーダーメイド楽曲を提供。同じく3月に、三越伊勢丹の日本橋本店にて、70万人が予約待ちの大人気ドライヘッドスパ、悟空のきもち。と音のコラボレーションをしている。

2025年7月、大阪・心斎橋のPARCO内にある招待制VIPラウンジPremium Gallaly Select Shop+にて、トークライブイベント「音と映像ー感性だけでつながる時間」が開催された。本イベントは日本初開催となり、モデレーターは「道草」主宰の志知純子が務めた。チケットは増席後も完売し、イベントレポートはPR TIMESに掲載され、大手メディアから専門紙まで複数のメディアに取り上げられた。[18][19][20]

モデレーターの志知純子は、自然と共にある暮らしや感性の場づくりを行うコミュニティプロデューサーであり、長野県安曇野市を拠点に活動している。また、絢香CHEMISTRYSuperflyを手掛ける元ミリオンヒット音楽プロデューサーで、現作家の四角大輔が主宰するオンラインコミュニティのプロデューサーも務めている。


ディスコグラフィー

脚注

外部リンク

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