和歌山県伊都郡高野町の高野山西麓に源を発し、野上谷を西流したのち海南市沖野々で北東へ大きく転じる。合流点付近で北西流となり、紀の川市と岩出市の境界から紀の川に注ぐ。流域の75%が森林であり、中流域には果樹園が、下流域には水田が広がる。
中流は住宅街にも面しているが、古くからホタルの名所として名高い(旧・貴志川町のシンボルも蛍であった)清流として知られており、市民、周辺住民による運動が盛んなエリアである。鮎釣りも盛ん。
かつては大池貴志川県立自然公園の指定範囲でもあったが、生物、植生の多様性など特筆性に乏しいことから指定解除となった(界隈には龍門山県立自然公園がある)。