賢一 From Wikipedia, the free encyclopedia 賢一(けんいつ、生没年不詳)は、平安時代前期の天台宗の僧。度賀尾寺(栂尾寺。高山寺の前身)の苦行僧。尊意の師。 俗姓名は不明。賢一は『般若心経』をもって、その持呪となす僧で、清和天皇治世下に呪縛業によって得度受戒した。 貞観18年(876年)に11歳の尊意を預かり、日夜厳しい行を課した。元慶2年(878年)に度賀尾寺を出て白山(石川県・福井県・岐阜県にまたがる修験道の霊山)に行くと尊意に告げ、その所持する薬師仏像を彼に与えたという。 坂本太郎・平野邦雄監修『日本古代氏族人名辞典』吉川弘文館、1990年 中村元・田村芳朗・末木文美士・福永光司・今野達編『岩波仏教辞典』岩波書店、2002年 この項目は、仏教に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル 仏教/ウィキプロジェクト 仏教)。表示編集 Related Articles