末木文美士
From Wikipedia, the free encyclopedia
1949年、山梨県甲府市で生まれた[2]。山梨県立甲府第一高等学校で学び、この高校時代に嶋田義仁、五十嵐勉らと親交を結んだ。1968年に卒業し、東京大学文学部に進んだ。一旦は哲学専修課程に進むが、1年後に印度哲学専修課程に転じ、1973年に卒業。同大学院人文科学研究科に進み、1978年に博士課程を単位取得退学。
その後、東京大学文学部助手となった。1981年からは財団法人東方研究会専任研究員。1986年、東京大学文学部助教授に就任。1993年、東京大学に学位論文『平安初期仏教思想史研究-安然の思想形成を中心として』を提出して博士(文学)の学位を取得[3][4][3][2]。1995年、同教授に昇進。2009年に東京大学を退任し、名誉教授となった。
その後は国際日本文化研究センター教授[3]、総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻教授を兼任。2015年に国際日本文化研究センターを定年退任し、同名誉教授となった。学界では、2011年6月より比較思想学会会長を務めている。
受賞
- 第68回毎日出版文化賞受賞(企画部門)を受賞。共同編集『仏教の事典』(2014)に対して。