趙炳華
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1921年5月2日、京畿道安城市に生まれる。1938年京城師範学校を卒業し、1943年東京高等師範学校で修学した。1945年6月に帰国、中央大学校、梨花女子大学校講師を経て、慶熙大学校国文科教授として在職した。 1949年に詩集『버리고 싶은 유산(捨てたい遺産)』を発表して登壇後、たくさんの詩集を発表した。初期は、現代文明の中で生きる人間の運命と愛、哀歓を平易な文脈と律調で詠ったが、その後は人間の存在と運命に対する深い洞察をみせた。趙の多作の秘訣は、生と死、人生の本質に対する広範囲な問題を易しい日常の言語で表現することで多くの読者と率直な対話ができたことにある。 そして、趙は現代詩は難解だという通念を壊した詩人であり、自分が経験した対象と感慨を素直に表現し、読者の共感を得ることに成功した詩人として評価されている。2003年3月8日死去。