バス会社で働く緑川奎子(左幸子)は、非行少年少女の更生を支援する団体「B・B・S」のメンバーとなり、父親殺し未遂で少年院から出所した少年・信夫(小林旭)を担当する。奎子は彼を支えようとするが、信夫は荒れた生活を繰り返し、社会からも冷たい目を向けられる。中学時代の同級生・和恵(浅丘ルリ子)との交流を通じて更生の兆しを見せる一方で、奎子自身は彼への複雑な感情に揺れ動く。やがて誤解から信夫は再び非行に疑われるが、奎子の証言で救われる。最終的に信夫は和恵と未来を歩み始め、奎子は複雑な思いを抱えながらも見守るのだった[1]。