轟沈 (曲)
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概要
作詞の米山忠雄は海軍の嘱託職員。作曲の江口は、従軍取材を元に曲を書き上げた。当初は「魚雷を抱いて」という題名であったが、発売直前に映画の題名に合わせて変更となった。2番と4番の斉唱部にクレジットのない女声パートがあるが、歌声から、三原純子だと推測される。
1944年(昭和19年)4月10日に日蓄レコードから、伊藤久男の歌う「海底万里」とのカップリングで発売された(旧レコード番号は1008553)。同年8月時点でのレコードの販売枚数は8万1000枚[1]。
「轟沈」という言葉は、日本海軍がマレー沖海戦でイギリス海軍の戦艦「プリンス・オブ・ウェールズ」と巡洋戦艦「レパルス」を撃沈した時に大本営発表から使われて以降、馴染まれて使われていた名詞である。潜水艦乗りの生活を歌った肩の凝らない歌詞とユーモラスなメロディにより、広く国民に愛唱された。