近接空間
は集合
に次の性質を持つ
の部分集合間の関係
を備えたものである:
の全ての部分集合
に対して



または 
または
) 
最初の公理を除いた近接性は擬近接性(quasi-proximity)と呼ばれる。(ただし公理2と4は対称的な形で述べ直されなければならない。)
のとき
は
に近い、あるいは
と
は近接していると言われる。そうでないときには、
と
は離れていると言われる。
が
の近接あるいは
-近傍である(
と書かれる)とは、
と
が離れていることをいう。
この集合近傍関係の主要な性質を以下に列挙した。これは近接空間の別の公理的な特徴付けを与える。
の全ての部分集合
に対して



かつ
) 


近接空間が分離的(separated)とは、
が
を含意することをいう。