運動範囲菱形柱
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運動範囲菱形柱は、咬合高径の異なったゴシックアーチによって描かれる下顎切歯点の運動範囲と前方運動を立体的に組み合わせて作り出される空間である。その外観は、上部の平らなバナナ状で、1962年、スウェーデンのPosseltによって紹介された。運動範囲菱形柱の上面は、上下顎の歯と顎関節によって決定され、最上部頂点は咬頭嵌合位に一致する。運動範囲菱形柱の最下端の頂点は、最大開口位に一致する。また菱形柱の後方隅角には、中心位からはじまるターミナル・ヒンジ・アキシスと、それにつづく回転と滑走の混合運動の経路とが示される。[2]運動範囲菱形柱は、「ポッセルトのバナナ」とも呼ばれている。
