郭靖と黄蓉の長男として生まれる。李莫愁に連れ去られ、生まれてすぐに各地を転々とした双子の姉である郭襄とは異なり、生まれた時は黄蓉のもとに常にあった。物心ついてからは一番上の姉である郭芙に常に従順であり、ここも郭襄とは異なっている。その後はあまり物語には関わらなかった。
直接の登場はない。作中の情報によると、楊過の所持していた玄鉄剣を材料に作らせた武器の一つ屠龍刀を受け継ぎ(もう一つの武器である倚天剣は郭襄が受け継いだ)、屠龍刀を武器としてモンゴル軍と戦ったが、襄陽が陥落した際、父の郭靖と母の黄蓉とともに死亡したとのことである。屠龍刀は所有者を失い、次々と持ち主を変えることとなる。没年は1273年。