郭盛

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郭盛

郭 盛(かく せい)は、中国小説四大奇書の一つである『水滸伝』の登場人物。

梁山泊第五十五位の好漢。地祐星(ちゆうせい)の生まれ変わり。渾名は賽仁貴(さいじんき)。仁貴とは初期の人物で、突厥との戦いで活躍した名将薛仁貴のこと。彼のライバルである呂方と違い、郭盛の場合その武勇にあこがれていたわけではなく、自身の戟の腕は薛仁貴にも勝るという自負心を標榜するものであった。そのあらわれとして呂方の渾名が「小」温侯と謙遜したものになっているのに対し、彼は「賽」仁貴と「仁貴にも勝る」という意味のものになっている。また呂方の噂を聞きつけて腕比べを挑もうとするなど、性格は呂方よりも我が強く自信家のようである。容姿は堂々とした若武者で、戦袍、甲冑、乗馬を白で統一おり、ライバルの呂方の赤一色の装いと対になっている。ともに宋江の親衛隊として活躍した。

生涯

その他

関連項目

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