都筑有夢路
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人物・エピソード
2001年4月5日、埼玉県所沢市に生まれる。4歳の時に神奈川県藤沢市の鵠沼海岸の近くに引っ越す[1]。
2008年4月、藤沢市立鵠南小学校入学[1]。幼少時より体を動かすのが好きで小・中学校在学中は毎年、運動会ではリレーの選手だった。休み時間には鉄棒で遊んだ。「全てのスポーツの基礎になるから」という理由で10歳までクラシックバレエを習う。両親に「やめたい」と告げたところ「ほかに頑張れることを見つけるならいいんじゃない?」とあっさり許可が下りた[2]。そこで選んだのがサーフィンだった。サーフィンをしていた父や、先にプロデビューしていた兄の
藤沢市立湘洋中学校を経て2017年4月、鹿島学園高等学校湘南キャンパス入学[1]。在学中に現トレーナーの鈴木一弘と出会う。初め鈴木は多忙を理由に指導を断るが「毎日40分歩幅を広げてウォーキングするといいい」と助言を残す。1か月後に再開した時、都筑が実際に1カ月間歩いたと鈴木は一目で見抜いた。運動解析の専門家である鈴木には、体のバランスを見て判断することが可能だったのだ。その後、正式にトレーナーを引き受ける[2]。
2015年に全日本級別サーフィン選手権大会で3位に入賞し、翌2016年に日本プロサーフィン連盟からプロ公認を得る。2019年、日本サーフィン連盟の強化指定選手となる。2021年からはチャンピオンシップツアーに参戦している(日本人女子として初[5])[3]。
2021年の東京オリンピックサーフィン女子では準決勝でアメリカのカリッサ・ムーアに破れるも[4]、3位決定戦でキャロライン・マークスを破って銅メダルを獲得した[3]。なお、本人によるとカリッサと対戦することが小さい頃からの夢だった(野口美恵の取材による)ので一番の経験となった試合である[5]。9月7日、藤沢市市民栄誉賞を授与される[6]。
2022年3月1日、木下グループと所属契約[7]。2023年の報道によると千葉県に練習の拠点を移している[2]。
2024年2月から3月にかけ、2024年パリ五輪世界最終予選を兼ねるサーフィンワールドゲームズがプエルトリコのアレシボで行われる。3月1日の敗者復活戦で都筑は敗退、2大会連続の五輪出場を逃した[8]。