酒井渉

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酒井 渉(さかい わたる、1973年 - )は、日本心理学者函館工業高等専門学校(函館高専)一般系教授(臨床心理士)。

酒井 渉さかい わたる
人物情報
生誕 1973年(52 - 53歳)
国籍 日本の旗 日本
出身校 明治大学法学部
慶應義塾大学大学院社会学研究科
名古屋大学大学院教育発達科学研究科
学問
研究分野 臨床心理学
分析心理学
教育心理学
研究機関 秋田大学
函館工業高等専門学校
指導教員 山本和郎(修士課程)
学位 博士(心理学)(名古屋大学)
学会 日本ユング心理学会
法と心理学会
日本心理学会
日本心理臨床学会
日本学生相談学会
日本コミュニティ心理学会
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1997年(平成9年)明治大学法学部法律学科卒業後、臨床心理学に転身。慶應義塾大学大学院修士課程時代の指導教授は、日本におけるコミュニティ心理学のパイオニアとされる山本和郎。精神科単科病院の研修生、中学校、高等学校などの相談員としても勤務歴があるが、主として大学生を対象とした学生相談において活動。東洋大学、上智大学などの非常勤カウンセラーを経て、2007年4月から2016年10月まで、富山大学保健管理センター杉谷(医薬系)支所(現・杉谷分室)臨床心理士。通例、旧国立大学において臨床心理士は教員としての職位で起用されるが、酒井は例外的に技術職員の身分で採用され臨床心理士を務めた(2例目である)。富山大学時代には、技術職員の職位ながらも、臨床心理士としての個人心理相談のみでなく、発達障害学生支援GPの事業推進者や、自殺防止対策室室員など、全学的あるいは全キャンパス的な役職を歴任した。

日本の大学における学生支援について、従来の標準的定義とされてきた「3階層モデル」(日本学生支援機構,2007;いわゆる「苫米地レポート」)[1]に対し、それを補完するモデルとして「冗長性モデル」を提唱[2]。2016年12月、名古屋大学より博士(心理学)の学位を授与された。なお、名古屋大学教育発達科学研究科後期博士課程には、社会人特別選抜にて、在職のまま入学。指導教授は、心理測定、項目反応理論で知られる野口裕之。副指導教授は、ロールシャッハ・テスト等で知られる森田美弥子と、同大学学生相談センターカウンセラーで新フロイト派対人関係学派精神分析家の鈴木健一。基礎心理学と臨床心理学にまたがる形で博士論文[3]を執筆した。

その後、秋田大学学生支援総合センター特任准教授/学生特別支援コーディネーター、民間研究所研究員を経て現職。

なお、子どもの頃からテレビゲームが好きなことで知られる。1986年夏におこなわれた、第2回ハドソン全国キャラバン富山大会で、同社発売のファミコンゲーム「スターソルジャー」2分間プレイにて、参加者400名余りの中、上位20名の決勝に残ったという逸話がある。最終的な順位は13位。開催場所は、同県高岡市の旧高岡ジャスコ

脚注

文献

外部リンク

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