酒悦

漬物・佃煮・惣菜を手がける食品製造販売業者 From Wikipedia, the free encyclopedia

株式会社酒悦(しゅえつ)は、漬物佃煮・惣菜を手がける食品製造販売業者。1675年(延宝3年)創業で、福神漬、のり佃煮、くきわかめ(佃煮)の初祖メーカーとしても知られている。1983年東洋水産のグループ会社となっている[1]。本社所在地は東京都港区、本店所在地は台東区上野

本社所在地 日本の旗 日本
108-0075
東京都港区港南2-13-40
品川TSビル7階
本店所在地 110-0005
東京都台東区上野2-7-11
設立 1934年11月
(1675年創業)
概要 種類, 本社所在地 ...
株式会社酒悦
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
108-0075
東京都港区港南2-13-40
品川TSビル7階
本店所在地 110-0005
東京都台東区上野2-7-11
設立 1934年11月
(1675年創業)
業種 食料品
法人番号 7010501005548 ウィキデータを編集
事業内容 食品製造販売
代表者 代表取締役社長 松田和久
資本金 1億円
従業員数 260人
決算期 3月
主要株主 東洋水産 100%
外部リンク www.shuetsu.co.jp ウィキデータを編集
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歴史

直営店の人形町店(2014年撮影)

1675年(延宝3年)、伊勢国山田出身[2]の野田清右衛門が本郷に「山田屋」を開いたことをもって創業とする[3]。当初は伊勢(あるいは東海地方[2])から取り寄せた海産物を扱っていた[3]

のちに、寛永寺門前の上野池之端に移転[3]。酒の肴となる珍味類(うにこのわた海苔香煎[2])も取り扱うようになった[3]。「酒悦」の屋号は輪王寺門跡[注釈 1]から賜ったものとされる[3]

福神漬は、1878年(明治10年)頃に15代当主の野田清右衛門によって発明されたとされる[2]

しかし昭和40年代にTVCMで攻勢をかけたライバルの桃屋ふじっ子に市場を奪われ経営が悪化し、1977年(昭和52年)に経営破綻した[5]。 一説には、設備投資に関する借金の金利負担を軽減するため、1973年(昭和48年)に始めた低価格品への参入が、かえってブランドイメージを悪化させるなど経営に悪影響を及ぼしたとされる[6]:84-85。その後1983年(昭和58年)に東洋水産が同社を傘下に収め、その後は即席麺の製造を開始して現在に至っている[1][5]

脚注

外部リンク

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