醒ケ井駅
滋賀県米原市醒井にある東海旅客鉄道の駅
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歴史
- 1900年(明治33年)2月21日:国有鉄道東海道線(1909年に東海道本線に改称)[4]の長岡駅(現在の近江長岡駅) - 米原駅間に新設開業[1][2][3]。一般駅[3]。
- 1972年(昭和47年)3月1日:貨物の取り扱いを廃止[3]。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物の取り扱いを廃止[3]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東海旅客鉄道の駅となる[5][3]。
- 2019年(平成31年)3月2日:ICカード「TOICA」の利用が可能となる(大垣駅方面)[6][7]。これにより、一部の支線を除く東海道本線全駅が、TOICAをはじめとした交通系ICカードの対応駅となった[注釈 1]。
- 2021年(令和3年)3月13日:米原駅方面でICカード「TOICA」の利用が可能となる[8][9]。
駅構造
単式ホーム1面1線[10]と島式ホーム1面2線[10]を有する地上駅である[2]。単式ホーム側は閉鎖されており[2]、主に貨物列車の待避線として使用されている[10]。単式ホームに接して、コミュニティセンターが併設された駅舎が置かれている。島式ホームとは跨線橋で連絡している。駅舎は1958年に建築され外壁が駅舎の前を覆う形となっている(外壁は2002年に改修)[11]。
大垣駅管理の簡易委託駅(米原市シルバー人材センターに委託)となっている[12]。なお、JR全線きっぷうりばは簡易委託化時に「みどりの窓口」相当の扱いではなくなったため、マルス端末は設置されているが、取り扱いに制限がある。TOICA対応の簡易改札機設置。
のりば
- 1番線は貨物列車の待避線となっており、前述の通りホーム部分にも柵がされている。
- 改札口(2022年11月)
- ホーム(2022年11月)
大垣保線区
大垣保線区醒ケ井保線支区が存在する。駅舎と別棟に、保線区現場事務所が存在する。これら醒ケ井駅構内から工事用車両の進入のほか、クレーン車、軌道車などが格納されている車庫が存在する。
貨物取扱
ダイヤ
利用状況
JR東海の移動等円滑化取組報告書によれば、2024年度の1日当たりの利用者数は442人[円滑化 1]。「滋賀県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
|---|---|---|
| 1992年(平成4年) | 552 | [統計 1] |
| 1993年(平成5年) | 536 | [統計 2] |
| 1994年(平成6年) | 516 | [統計 3] |
| 1995年(平成7年) | 490 | [統計 4] |
| 1996年(平成8年) | 465 | [統計 5] |
| 1997年(平成9年) | 422 | [統計 6] |
| 1998年(平成10年) | 408 | [統計 7] |
| 1999年(平成11年) | 407 | [統計 8] |
| 2000年(平成12年) | 407 | [統計 9] |
| 2001年(平成13年) | 383 | [統計 10] |
| 2002年(平成14年) | 386 | [統計 11] |
| 2003年(平成15年) | 397 | [統計 12] |
| 2004年(平成16年) | 不明 | |
| 2005年(平成17年) | ||
| 2006年(平成18年) | ||
| 2007年(平成19年) | 418 | [統計 13] |
| 2008年(平成20年) | 406 | [統計 14] |
| 2009年(平成21年) | 373 | [統計 15] |
| 2010年(平成22年) | 369 | [統計 16] |
| 2011年(平成23年) | 387 | [統計 17] |
| 2012年(平成24年) | 391 | [統計 18] |
| 2013年(平成25年) | 386 | [統計 19] |
| 2014年(平成26年) | 385 | [統計 20] |
| 2015年(平成27年) | 389 | [統計 21] |
| 2016年(平成28年) | 382 | [統計 22] |
| 2017年(平成29年) | 379 | [統計 23] |
| 2018年(平成30年) | 376 | [統計 24] |
| 2019年(令和元年) | 358 | [統計 25] |
| 2020年(令和2年) | 228 | [統計 26] |
| 2021年(令和3年) | 245 | [統計 27] |
| 2022年(令和4年) | 317 | [統計 28] |
| 2023年(令和5年) | 342 | [統計 29] |
| 2024年(令和6年) | 221 | [統計 30] |
駅周辺

かつては、中山道の宿場町であったために、駅周辺には往時の雰囲気や面影が残る。
- 米原市醒井行政サービスセンター
- 醒井宿[2]
- 加茂神社
- 米原市醒井宿資料館
- 醒井木彫美術館
- 了徳寺のオハツキイチョウ(国天然記念物)
- 醒井地蔵尊
- 醒井峡谷
- 醒井養鱒場
- 米原市立河南小学校
- 国道21号
- 滋賀県道17号多賀醒井線
- 天野川
なお、醒ケ井駅に隣接して米原市の観光拠点施設「醒井水の宿駅」があったが、老朽化などにより2022年(令和4年)1月8日から休館し、同年6月30日に閉館した[13]。
タクシー路線
駅前にデマンドタクシー「まいちゃん号」(米原市)の乗り場がある[14]。
- 備考
