歴史的、文化的伝統の結果、采玉大勲章は最高位勲章であっても日本(大勲位菊花章頸飾)やロシア(聖アンドレイ勲章)、フランス(レジオンドヌール勲章頸飾)のような頸飾ではなく、大綬章及び星章からの構成となっている。勲章の中心には中華民国の国章が配置され、国家の覇権を表している。右肩から左下にかけて佩用。
1933年12月22日制定。同年の頒給勲章条例において采玉大勲章と采玉勲章が設けられた。采玉勲章には色で分かれた9つの等級が存在する[1][2]。制定当時の英訳はOrder od Jadeであった[3]。1941年1月24日の勲章条例で、采玉勲章の他に中山勲章、卿雲勲章、景雲勲章が制定された。
1938年6月、ドイツ空軍元帥であるエアハルト・ミルヒに一等采玉勲章が贈られている[4]。