金柄憲
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研究内容と行動
2014年から「国史編纂委員会」「韓国学中央研究院」「韓国教育課程評価院」「EBS韓国史講義」等の問題を提起し、教科書の誤りとされる部分を示している[3]。韓国で常識化する歴史観を韓国の学生向けの教科書に対する修正闘争を繰り広げており、「行動派の学者」とも呼ばれている[4]。
韓国の保守系市民団体「慰安婦法廃止国民行動」の代表の一人であり[5]、2019年から慰安婦問題をめぐる歴史の真実を伝えるために、韓国の慰安婦支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(旧:韓国挺身隊問題対策協議会)」が毎週水曜日にソウルの在大韓民国日本国大使館前で開いている「日本軍『慰安婦』問題解決全国行動(水曜集会)」の中止と大使館前等に設置された慰安婦像の撤去を求める集会を開いている[6][7][8]。2022年1月からは李宇衍らと「慰安婦詐欺清算連帯」を結成した上で行っていた[2]。2026年2月6日、金は声明で、韓国大統領の李在明が金らの行動をSNSで批判し、さらには警察まで合法的集会を妨げているとして当面集会と中止すると発表した[9]。2026年2月1日、李在明は「顔は人間なのに心は獣」というタイトルの文章を投稿し、「韓国国民であれば、人間であればこんなことはあり得ない。 無念の被害者たちを同情するどころか、数年間全国を回りながら売春婦と侮辱する熱意や費用、時間はどこから来たのか」と述べ、「人が生きる世の中のために、人を傷つける獣は人間にするか隔離しなければならない」と強調した[10]。
2026年3月13日、韓国警察は金に対し、情報通信網法における名誉毀損や死者名誉毀損、集会およびデモに関する法律違反、児童福祉法違反の疑いで逮捕状を請求した[11]。同年3月21日、慰安婦の被害者に対する名誉毀損の疑いで拘束された[12]。これにより、同年3月25日から再開する予定だった日本大使館前での慰安婦法廃止国民行動による集会も中止された[13]。同年4月13日、ソウル中央地検は金を情報通信網法における名誉毀損や死者名誉毀損、集会および示威に関する法律違反、児童福祉法違反等での容疑で拘束起訴した[14]。