1999年(平成11年)2月18日午前、舞鶴港停泊中の護衛艦「はるな」において、CIWS発砲回路試験中に、22番砲に混入されていた実弾2発が不時発射された[3]。事故については「はるな」艦長から第3護衛隊群司令を経て、金田護衛艦隊司令官に報告されたが、金田は報告を受けた後、民間等への被害がないこと、再発防止対策は自己の職責の範囲内でできる等と考えたことから、上級司令部等に報告しないこととした[3]。後日、関係者からの問い合わせがあり、同年6月17日、自衛艦隊司令官が第3護衛隊群司令に確認した結果、同事故が判明した[3]。同年7月1日、この事案により関係者18人に懲戒処分等が下され、金田は事故報告未実施が職務上の注意義務違反に問われ、停職10日の懲戒処分を受けた[3][4]。なお、将官が停職処分を受けたのは初めてである[4]。