元々の名前は金誠一(キム・ソンイル)だが、1959年2月15日に名前をキム・ヨンイル(金英一)に変更した。かつて金日成は『党は金正日に、軍は金平一に、政治は金英一に任せる』と言ったほどの人物とされる[1]。また当時の軍の最高実力者、呉振宇の次男と仲がよく、呉は金平一についても彼から詳細に聞かされていたために、平一の支持に回ったと言われている。その後、金正日が後継者になる過程で、英一も北朝鮮の在外公館に勤務(事実上の国外追放)。1984年から1990年まで東ドイツに駐在していたが、2000年5月頃、ドイツの北朝鮮大使館在職中に肝硬変で没したという。