鈴木完一郎

From Wikipedia, the free encyclopedia

鈴木 完一郎(すずき かんいちろう[1]1948年 - 2009年7月24日[1])は、日本演出家[1]

劇団青年座で演出を務め、奔放な舞台作りから「イメージの暴れん坊」と称された[2]。同期入団となる西田敏行の才能を引き出したことでも知られる[2]

劇団青年座以外の団体の舞踊公演も手掛けるなど幅広い分野で活動した[1]

愛称は「完坊」[2]

静岡県森町生まれ[1][2]静岡県立掛川西高等学校を経て[2][3]立正大学[要出典]。なお、高校時代には、高須基仁と友人であった[3]。高校時代には剣道部に所属し、試合の際に自身の名前を「佐々木小次郎」と書いて提出し、試合でそのまま呼ばれたことがある[2]映画監督になるのが夢であり、演劇にも興味があったが、高校の演劇部に赴き、自分に演出をやらせるよう言い出して手掛けた作品が演出家への第一歩となった[2]

1970年に劇団青年座に入団する[1]

劇団青年座で「明治の柩」、「殺陣師段平」などの公演を演出した[1]

1986年文化庁在外派遣研修員としてスペイン滞在を経験した後は、フラメンコ日舞公演の構成演出や商業演劇、他劇団の演出家としても活躍するようになった[2]

2009年7月24日慢性腎不全のため神奈川県伊勢原市の病院で死去した[1]。同年9月17日、劇団青年座の有志を中心として「お別れの会」が開催された[3]

演出作品

劇団青年座

賞歴

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI