日本の都市デザインの草分けとして幕張新都心(千葉)、六甲アイランド(神戸)、シーサイドももち(福岡)などの大規模埋め立て地における新市街地計画やウォーターフロントの都市開発の先駆けとなる佃島のリバーシティ21などを構想立案。とくに幕張新都心は、集合住宅によって市街地を形成する日本初の都市デザインとして高く評価されている。またアクトシティ浜松ガレリアモールといったアトリウム、さらにリサーチパーク、コンベンションなどの数々の新しい施設·空間を提案し、日本の都市デザインの発展に貢献してきた。
平成7年(1995)の阪神・淡路大震災をきっかけに、日本の都市づくりには美しさ楽しさの提供だけではなく、安全で強固な都市づくりも大切だと悟り、平成11年(1999)に建築確認検査、住宅性能評価を行う第三者機関「日本ERI株式会社」を設立。民間の建築確認検査機関の第一号として日本の防災都市づくりを支えてきた。
平成27年(2015) 8月に日本ERI名誉会長職に退き、平成28年(2016)に3度目となる新事業で"アートする人と共に、アートで街を満たし、アートを皆で楽しむ"をコンセプトに「一般社団法人COPER研究所」設立。既成概念にとらわれない発想でつくりの接点を構想。平成29年(2017)秋、国土交通大臣表彰、および日本建築行政会議表彰を受賞。