鈴木広
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東京市本郷区(現文京区)出身。慶應義塾大学文学部卒業後、スタンフォード大学、ブリガムヤング大学、コロンビア大学に留学。
敗戦直後に香港で豪州軍の戦犯法廷で通訳を務めたのを始め、進駐米陸軍、八幡製鐵、三菱レイヨン、日興証券、大日本インキ化学工業勤務を経て、東京外国語大学、日本大学講師。
片山哲の影響を受け、1969年の第32回衆議院議員総選挙(旧京都府第1区)から旺盛な選挙闘争に着手。
主要公約は諸外国との友好、教育の充実、未成年労働者への非課税、交通網の整備、少数意見の尊重、清潔な選挙など、実直な人柄を忍ばせる常識的なもので、諸派候補の中にあって毎回上位で健闘したが、立候補した総ての国政選挙で落選し供託金を没収された。
政見放送には淡い色のスーツを身につけて臨むことが多く、冒頭にて前回立候補時の獲得票に対し、投票者への感謝と礼を申し述べることを常とした。他の候補者のように力んだり感情的になることもなく、淡々とした語り口で自らの政見を述べていた。本土復帰後の沖縄県の公共交通整備が立ち遅れているとして、県内への鉄道再敷設などを主張していた。
主な選挙歴
- 国政選挙
| 年 | 選挙 | 選挙区 | 政党 | 得票 | 得票率 | 順位 | 肩書 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1969年 | 第32回衆議院議員総選挙 | 旧京都府第1区 | 無所属 | 601 | 0.15% | 8/9 | 日本大学講師 |
| 1972年 | 第33回衆議院議員総選挙 | 旧京都府第1区 | 無所属 | 768 | 0.18% | 8/8 | 日本大学講師 |
| 1977年 | 第11回参議院議員通常選挙 | 全国区 | 無所属 | 36,341.721 | 0.07% | -/102 | 日本大学講師 |
| 1980年 | 第12回参議院議員通常選挙 | 全国区 | 無所属 | 66,361.845 | 0.11% | -/93 | 日本大学講師 |
| 1989年 | 第15回参議院議員通常選挙 | 東京都選挙区 | 無所属 | 8696.931 | 0.16% | 15/43 | 翻訳・著述業 |
| 1992年 | 第16回参議院議員通常選挙 | 東京都選挙区 | 無所属 | 5,863 | - % | 14/52 | 翻訳・著述業 |
| 1995年 | 第17回参議院議員通常選挙 | 東京都選挙区 | 無所属 | 4,823 | - % | 13/72 | 翻訳・著述業 |
- 首長選挙等
| 年 | 選挙 | 政党 | 得票 | 得票率 | 順位 | 肩書 |
|---|---|---|---|---|---|---|